最近読んだ本、読み返した本2(財務3表一体理解法)

ひと言でいえば「とても分かり易い良書」。

会計全体のことを理解できるように、良い意味で細かいことはすっ飛ばしてある。おかげで読みながら「あ、なるほど」 思うことが多い。とにかくひたすら何か取引があった場合に3表(BS、PL、CS)がどう動くのかを説明しているだけ。ただ、そのお陰で頭の中が整理され、「あ、なるほど」につながる。

ちなみに最低限3表(BS(貸借対照表)、PL(損益計算書)、CS(キャッシュフロー計算書))が何か、ぐらいは予め知っていないと流石に読むのは厳しい。

ボールペンについて一般論をつらつらと記載

意外と奥深い

文具の世界も調べてみると面白いです。どれも同じではなくて今も少しずつ技術の進歩があるなと。

ボールペンで書いた文字の性質を決めるのは大きくわけると2つ。
1つは溶媒に何を使っているか(油性か、水性か)
もう1つは色素は何か(染料か、顔料か)
さらに追加でもう1つ付け加えて分類するなら「粘度」(ようするにゲルインクかどうか)でも分けられる様子。

文字の性質といっても、どう評価するかによって変わってくるわけだけど、一般的には耐久性(耐水性、耐光性)あたりなのでそれを中心に記載。

油性ボールペン(染料)

自分の勝手なイメージだと特に面白みもない普通のボールペン。油性ボールペンで書いた文字は耐久性がしっかりある、なんてイメージを抱いてたが、実際はそうでもない様子。製品によりけりの部分があるが、一般論としては染料インクを使っているので顔料インクを使っている製品より書いた文字の耐久性が劣る。具体的な製品例は多すぎて挙げられない。安価なボールペンはほぼ全てと思っても良いレベル。油性ボールペンの中でも安物は筆圧が必要だったりして個人的にはあまり好きではない種類。

油性ボールペン(顔料)

油性ボールペンと言えば染料インクが基本。ボールペンについて書いてあるサイトとかでも顔料インクを使った油性ボールペンなんてないもののように扱われている場合もあるぐらい存在感がない。実際に調べた限りだとぺんてる製の「ローリー」しかここに分類される製品は見つからなかった。顔料インクを使っているので、書いた文字の耐久性は染料インクの油性ボールペンより優れ、油性ボールペンに抱くイメージ通りの性能な感じ。

水性ボールペン(染料)

カラフルで派手なイメージ。自分の中で水性ボールペンと言えば、パイロット製の「Vコーン」か「ハイテック」、耐久性や値段さえ気にしなければ実に使い易い。他に比べて耐久性は低いだろうけど、原理的に水には弱くても有機溶媒には(顔料インクほどではないにしろ)強いかもしれないが・・・有機溶剤を心配することが普通はない。

水性ボールペン(顔料)

水性ボールペンなのに耐久性がある、というイメージの区分。インクの持ちは油性ボールペンに比べると悪いが、書き味が良いので使いやすい。現在のお気に入りボールペンは、ここに分類される三菱鉛筆製の「シグノRT1」、黒の発色も良く気に入っている。

その他(混合)

4つに分けたが、実際はぺんてる製の「ピクーニャ」のようにインクに染料と顔料の両方を使っているような製品、溶媒が有機系と水系のエマルジョン化しているようなゼブラ製の「エマルジョンボールペン」なんてのもあったりする。

番外(ゲルインク)

ゲルインクは、インクの状態を指し示す言葉であって、溶媒の種類(油性か水性か)や色素の種類(染料か顔料か)とは別の話し。通常状態はゲルで書いているときだけゾルになる。インクの通常状態が、ゲル状態水性インク、ゲル状態の油性インク、ゲル状態の染料を使ったインク、ゲル状態の顔料を使ったインク、と何でもあり。ただ実際は水性インクが多い様子。

どう評価するか

ざっと思いつくだけでも、
・文字の耐久性(耐水性、耐光性、耐アルコール性、物理的なかすれに強いか)
・ボールペンの使いやすさ(必要な筆圧、書き味、書き出し)
・紙への影響(にじみ、裏移り、裏抜け)
などが評価基準になる。結局は人によりけり、使う場面しだい。
だた「総じて顔料インクは染料インクより耐久性が高い」「総じて水性インクは油性インクより使い易い」「総じて油性インクは水性インクより紙へ悪影響が少ない」と言える。さらに言えば、顔料を使用したゲルインクが総合的には一番優れていそう。(耐久性があって、使いやすくて、紙への影響も少ない。)


最終的には好み。


参考

ちなみにこちらののサイトが一番詳しく書いてありました。
lightfastness

こちらのサイトの方は、ボールペンが好きなのが伝わってきます。
ボールペン覚え書き

所得税の控除

税の控除って何があるかなーっと、調べてたけど、↓見れば全部わかる。

所得金額から差し引かれる金額(所得控除)|所得税|国税庁

 

 今後、確定申告なんて面倒なことをする機会がどれほどあるか・・・。

最近読んだ本、読み返した本1(年収は「住むところ」で決まる)

本のタイトルは興味を引くようにあえて刺激的につけたのかなって感じ。ただし内容はまっとう、軽い感じでもなく読み応えがあって面白い。

 

本書内容紹介文の「成長する都市の高卒者の給料は衰退する都市の大卒者の給料よりも高い。」って一文、自分がこれを見たときの感想は「そりゃそうだろう」。

自分が地方出身者ゆえか就職活動をした際に一番驚いたのが、地方には職がほとんどないこと、あるいは東京にある会社の求人の多いこと。自分の地元はいわゆる地方中枢都市ではあったから、他の地方よりも求人数はマシな方だったはずだけど、地元の大学を卒業した友人達も職を求めて東京に出て行く人が少なくない。そんなんだから「そりゃそうだろう、東京と地方を比べたら・・・」と。

 

もっとも本書の主眼はそこではなくて、賃金格差が生じる仕組みなんかをデータを元に考察してること。

また同時に、

・産業の(製造業の)空洞化

・情報化社会の到来による地理的制約の解放

・大企業以外の雇用

こういったことの影響が世で言われていることとはずいぶん違う事が記載されている。

 

あ、ちなみに本書はアメリカが主体の話し。日本を含めた他国の事例も多少は出てくるけど。

どこまで根拠資料を探していくべきか

インターネットが普及し簡単な情報は誰でもちょっと検索すれば分かるようになった。とはいえ、専門的な内容については真偽の怪しい情報が出回っている感じがする。当ブログは、ただ調べたことを書きなぐるだけのブログだが、「内容は正しいのか」と問われると・・・。さすがに根拠法令の確認等まではやってないことが多い。あくまでインターネットで検索して正しそうだな、と思われる情報をかき集めるだけ。(実際、ほとんどの場合で正しいとは思うが。)

普段の仕事で必要に迫れれば法令を読んだりするが、生活する上では時間を掛けて完璧にするより概ね正しい方が良いと思うので。

空き巣が怖い

どこか知らない世界の遠い国のお話しではなく、知人からも「空き巣に入られた」と聞いたことがあるので、怖い。留守にしてるときにもし空き巣に入られ通帳とか印鑑とか盗まれたら・・・何てことを考え始めると、怖い。杞憂かもしれないけど、怖い。

 

で、いろいろと考えた結果として。

・案1(通帳を持ち歩く)

 通帳と印鑑は別々に保管が基本だけど、家にまとめておいてあったら同じことかと思い。落とす危険性も大きいから採用するかどうかは微妙。とは言え、運転免許証や健康保険証は持ち歩いてるしついでに通帳を持ち歩くのもありか。

・案2(家においておく印鑑を沢山作る)

 印鑑が複数あればどれが銀行印かが分かりにくくなるかなと。(今の通帳には印影ないから。)効果のほどはともかく簡単にできる。珍しい性でもない限りそんなにお金を掛けずに印鑑が手に入るし。

・案3(銀行の貸金庫を借りる)

 最強の手段だが費用も高い。小さいサイズでも年間1~2万、使い勝手も良いとは言えず、当面は除外。

 

実際はそれ以上に怖いのがネット銀行。最近はワンタイムパスワードの発行が普通になってきたけど、自分のセキュリティー管理が一番信じられない。

 

保険とインフレについて考えてみた

5年後の契約程度なら問題にならないと思ういますが、20年、30年先のこととなるとインフレは無視できない。仮に毎年x%ずつお金の価値が下がっていくと仮定して、元の価値に対してどの程度の割合かと言うと。

1年後 5年後 10年後 20年後 30年後
x=1 99.0% 95.1% 90.4% 81.8% 74.0%
x=2 98.0% 90.4% 81.7% 66.8% 54.5%


インフレが2%でずいぶんお金の価値が減ることが分かる。焼け石に水かもしれないが有配当にするなりしてなんらかの対策は立てたいところ。逆に、契約期間が短いなら保険料の安い無配当でも良いかもしれません。