無駄遣いは贅沢。

無駄遣いは楽しい贅沢

新しくガラケーを購入しました。

携帯(ガラケー)とタブレットの2台持ちを続けていますが、携帯(ガラケー)が古くなり動作がおかしくなってきたので、携帯(iモードケータイ)を探して購入しました。

 

今回買った携帯電話(2017年1月に購入)

会社:ドコモ(NECモバイルコミュニケーションズ株式会社)

型番:Nー01G

寸法:約110×51×14.4mm(最厚部約17.4mm)

質量:約118g

電池:(型番)電池パック N30

   (容量)1,010mAh

通信:micro SIM(ドコモminiUIMカード)

仕様:カメラ約810万画素、microSDHC(32GBまで対応)

備考:生産終了(発売日:2014年11月13日)

 

 今まで使っていた携帯電話(2009年3月に購入)

会社:ドコモ(NEC

型番:N-02Adocomo STYLE series N-02A

寸法:約 109×50mm×12.9mm(最厚部約 14.9mm)

質量:約106g

電池:(型番)電池パック N16

   (容量)780mAh

通信:FOMAカード

仕様:カメラ約520万画素、microSDHC(8GBまで対応)

備考:生産終了(発売日:2008年11月28日)

 

調べてみると今まで使っていた携帯は8年近くも前に買ったみたいです。流石に8年経てば動作がおかしくなって来ても不思議ではないですね。

ケータイとタブレットの2台を持ち歩いています。

以前はスマホを使っていましたが、維持費が高いのでガラケーに戻してスマホはお休みしています。ただスマホもあると便利なので、現在はタブレットに格安のSIMを入れて、スマホの代わりに使っています。

 

使ってるSIMフリータブレット(2015年9月に購入)

会社:ASUS

型番:MeMO Pad 7 LTE モデル(ME572CL-BK16LTE)

OS:Android 4.4.2

表示:7 inch(1920×1200)

通信: LTE対応(microSIMスロット)、Bluetooth 4.0

仕様:Atom Z3560、eMMC 16GB、メインメモリ2GB、microSD、ブラック

値段:¥25,846(アマゾンで購入)

 

この価格帯のタブレットは、購入時に欲しい機能と不要な機能を明確にしておかないと後で後悔します。すべての機能が良い、例えば画面が綺麗(高解像度)で、カメラの性能が良くて、LTE対応で、記憶容量が大きく・・・、と言い出したら高価格帯のタブレット(つまりipadxperia)しか選択肢がありません。

スナツブが購入した決め手は解像度です。タブレットで読書をしたいという強い動機があったので、高解像度が必須になりました。SIMフリーで同価格帯、同サイズのタブレットだと1280×800が多いですが、購入したタブレットは1920×1200とワンランク上の性能です。その代わりにカメラ性能は500万画素と貧弱と言えますが、使わないので割り切っています。

 

通信会社(SIM)

会社:mineo(株式会社ケイ・オプティコム

料金:ドコモプラン(シングルタイプ3GB)月900円

 

タブレットの使い方は読書と軽い調べ物がメインのため、3GBのプランだとかなり余裕があります。ただ、今使っているプラン(3GB/月900円)の下が(1GB/月800円)と1GBまで下がるので変えにくい状況。

ちなみに通信会社を探していたときにキャンペーン(半年間だけ月800円引き)をやってたから契約しただけで通信会社に特にこだわりはありません。使っていて今のところ何の問題もないので当面変える予定もありません。

 

クレジットカードの安全性はどうでしょうか。

インターネットを介したクレジットカードの不正利用が怖かったので、少し調べてみました。

 

結論

確実なのは利用限度額を下げておくことでしょうか。利用限度額を下げてさえいれば何とでもなる思います。実際、クレジットカードなんかより銀行口座で何かあったときの方が圧倒的に被害が大きいので、クレジットカードの安全性については気にするほどではなくなります。無論、利用限度額を下げても怖いままですし、何かあれば面倒ですが、何かあったときの被害額下がるのはそれだけでも気が楽になります。

 

補償

多くのクレジットカード会社でインターネット上での不正利用に対しても補償してくれそうです。但し暗証番号を使って決済がなされた場合などは補償されないと思われます。(利用者の管理が不適切と見なされる。)これは言い方を変えると、例え普通に使っていてもフィッシング詐欺なんかに引っかかってしまった場合などは諦めなければならなくなります。(補償対象外)

 

安全性の高そうなクレジットカード

アメックスは不正利用があった場合、不正利用調査中は引き落としが一旦止まることを公言している唯一の会社らしい。「らしい」と言うのはスナツブが公式サイトでその記載を見つけられなかったからです。ただし、アメックスは一番年会費の安いグリーンでも年会費が12,000円なので手が出しにくいです。

他に、インターネット決済専用のクレジットカードとかもありますが、普通のクレジットカードに比べて極端に安全性が高いとは思えませんでした。

読書。(財務3表一体理解法)

ひと言でいえば「とても分かり易い良書」でした。

会計全体のことを理解できるよう、良い意味で細かいことはすっ飛ばしてあります。おかげで読みながら「あ、なるほど」 思うことが多かったです。とにかくひたすら何か取引があった場合に3表(BS、PL、CS)がどう動くのかを反復して説明しているだけですが、そのお陰で頭の中が整理され、「あ、なるほど」につながります。

ちなみに会計について基礎の基礎、つまり最低限3表(BS(貸借対照表)、PL(損益計算書)、CS(キャッシュフロー計算書))が何か、ぐらいは予め知っていないと流石に読むのは厳しいと思います。

所得税の控除を調べた気になりました。

所得控除の種類はどれくらいあるのか、と思い調べはじめましたが、国税庁のサイト↓を見れば全部わかりますね。

 

所得金額から差し引かれる金額(所得控除)|所得税|国税庁

 

 確定申告なんて面倒なことは出来うる限り避けたいものです。

読書。(年収は「住むところ」で決まる)

本のタイトルは興味を引くようにあえて刺激的につけたのかなって感じがします。ただし内容はまっとう、軽い感じでもなく読み応えがあって面白かったです。

 

本書の紹介文に「成長する都市の高卒者の給料は衰退する都市の大卒者の給料よりも高い。」と書かれていましたが、スナツブがこれを見たときの感想は「それはそうでしょう」です。

スナツブが地方出身者ゆえか就職活動をした際に一番驚いたことは、地方には職がほとんどないことです。(逆に東京では求人が非常に多かったことです。)スナツブの地元はいわゆる地方中枢都市で、さらに小さな都市よりも求人はあったはずです。ですが、地元の大学を卒業した友人達も職を求めて東京に出て行く人が少なくありませんでした。そんな意識があったので「それはそうでしょう、東京と地方を比べたら・・・。」と。

 

もっとも本書の主眼はそこではなく、賃金格差が生じる仕組みなどをデータを元に考察しています。

また同時に、

・産業の(製造業の)空洞化

・情報化社会の到来による地理的制約の解放

・大企業以外の雇用

こういったことが世で言われていることとは違うと書いてあります。

 

なお、ちなみに本書はアメリカが主体の話しです。日本を含めた他国の事例も多少は出てきますがどこまで当てはまるかは不明です。

空き巣が怖いです。

どこか知らない世界の遠い国のお話しではなく、知人からも「空き巣に入られた」と聞いたことがあるので、怖いです。留守にしてるときにもし空き巣に入られ通帳とか印鑑とか盗まれたら・・・と考え始めると、怖いです。杞憂かもしれないけど、怖いです。

 

で、いろいろと考えた結果として。

・案1(通帳を持ち歩く)

通帳と印鑑は別々に保管が基本だけど、家にまとめておいてあったら同じこと。落とす危険性も大きいので微妙。とは言え、運転免許証や健康保険証は持ち歩いていますし、ついでに通帳を持ち歩くのもありかもしれません。

・案2(家においておく印鑑を沢山作る)

昔と違い今の通帳には印影ないので、印鑑が複数あればどれが銀行印かが分かりにくくなるので、小細工の一つとして考えています。効果のほどはともかく簡単にできますしね。

・案3(銀行の貸金庫を借りる)

最強の手段だが費用も高くなります。小さいサイズでも年間1~2万、使い勝手も良いとは言えません。

 

実際は空き巣以上に怖いのがネット銀行です。最近はワンタイムパスワードの発行が普通になってきましたが、自分のセキュリティー管理が一番信じられません。